受験に見事合格しプロの資格を取得

ボウリングは身近なレジャースポーツとして人気が高く、ボウリング場などでは、幅広い年齢層の方々がボウリングを楽しんでいる光景をよく拝見します。しかし、ボウリングはれっきとした球技種目の一種であり、多くのプロの選手達が存在します。

一般的にはプロのボウリング選手の事を「プロボウラー」と言います。プロボウラーになる為には、「日本プロボウリング協会」に定められたスコアの規定条件をクリアする事で、プロの資格を取得する事が出来ます。

資格条件は、満16歳以上から50歳までの男女の方で、在籍5年以上の方、二名のプロボウラーの推薦が必至となります。但し推薦の条件は、前年度に30ゲームを行い男子は190アベレージ、女子は180アベレージ以上を有すると認定されている方に限ります。

また年齢が50歳を過ぎている方でも、過去に受験をした事のある方や、他のスポーツ団体のプロライセンスを取得しており資格審査員会が認めた場合、、またはアマチュアのボウリング団体からの推薦があり資格審査委員会が認めた場合には受験資格を取得する事が認められています。

試験内容は実技試験と筆記試験があり、実技試験は、一次試験と二次試験の二日間で行われ、三次試験に筆記試験や面接などが行われます。

一次試験では、男子は一日に15ゲーム、トータル60ゲームを行いスコアが200アベレージ以上が条件となります。女子は一日に12ゲーム、トータル48ゲームを行いスコアが190アベレージ以上が条件となります。

二次試験でも、一次試験と全く同じ条件の試験内容が行われます。これだけの数のゲームをこなし、安定したスコアを打ち出すという事は並大抵の事ではありません。技術力に加えて、集中力、精神力、体力なども兼ね揃えていなくてはならないのです。

プロになると言う事はそれだけ難しいのです。これらの実技試験を全てこなして、次の三次試験に進む事が出来ます。

しかし一次試験と二次試験のトータルで、男子が30ゲームのスコアのアベレージが190以下の方、女子が24ゲームのスコアのアベレージが180以下の方は、三次試験の受験資格を失い、筆記試験を受ける事は出来ません。

三次試験では、筆記試験や面接、身体検査などが行われます。これらの条件をすべてクリアした方が、晴れてプロの選手になれるのです。また受験に当たっての受験費用などの説明をしたいと思います。

受験する際には受験費用が必要となり、10万円を受験費用として納める事になります。受験に見事合格しプロの資格を取得しますと、入会金に5万円、また年会費に7万を納めなければなりません。

更に、C級インストラクター講習会受講料という講習会を受ける為に3万6千円が必要となりますので、受験を受ける際にはこれらの費用も用意した上で受験を行って下さい。